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2007年10月29日 (月)

柏崎にとって大切なもの

 柏崎にとって大切な記事が続く。

 28日(日)讀賣

 東電赤字転落へ 原油高や原発停止 料金値上げ検討 08年度

 27日(土)朝日

 NY原油、最高値をまた更新、一時92.22ドルに

 29日(月)日経

 中越沖地震解明進まず 柏崎刈羽原発 耐震性評価に影響も

 地震の評価には常に不確実性がつきまとう。こうした不確実性を補う方法は二つ。
 想定を超す地震で大事故が起きる確率を計算し、リスクを最小限に抑える方策を練る確率論的安全評価だ。昨年改訂した耐震設計の指針で国は、電力会社にリスクの計算を求めた。原発の耐震性の基盤となる地震研究には限界があることを地元住民や国民に説明し、リスクを最小限に抑える姿勢が必要になる。
 もう一つは、詳しい地層がわからない場合、柏崎刈羽が建設された当時の耐震基準であるM6.5をM7.3以上に引き上げることだ。M7.3以上の大地震は地表に痕跡が残り、未知の地震にはならないとされる。安全性は極めて高くなるが、既存の原発に適応すると耐震補強に高いコストがかかる。具体的な工事の進め方も問題になる。

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 特に最後の日経は柏崎にとって大切だと思われるから長く引いた。

 私が重ねて書いてきた「覚悟」にもつながる。柏崎、東電、そして大きく考えれば日本の産業構造を揺るがす、存亡の危機につながる事態だと思う、と書いてきた。

 私は日経が書く二つを二つともやらなければならないと強く信じる。特に後段は、一企業でまかなう領域ではない。国が前面に出て、合理的な範囲でその責任を担うべきである。

 従来的なものから脱し、柏崎発のアイディア、イニシアティブを発揮しなければならない。

 「原子力施設耐震構造補強促進法」

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 29日(月)讀賣

 藤波孝生氏死去

 いいなあと思っていた政治家であった。心からご冥福をお祈りする。 

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