プリンシプルのない日本
テロ特措法が今朝、0時期限切れとなった。テレビでは、インド洋上の現場を写していた。
「ふたよんまるまる、法が期限を迎えた。我々はこれより祖国日本に向け進路をとる」
と指揮官が艦内放送をしていた。
「祖国日本」 自衛隊の矜持であろう。たとえ給油活動であろうと我々は戦っている、という矜持。
「祖国」という言葉に気持ちを動かされた。同時に、であるが故に原則論に立つ小沢氏の論に与する。
原理主義、教条主義に与するのではない。余りにも無節操、無原則に異を唱えるだけである。柔軟性とか、融通性とかで動かされたのでは現場に失礼である。先般から続く防衛省の不祥事、後任次官を巡る争い、文民統制の問題にも関わる。
前にも書いた「プリンシプルのない日本」(白洲次郎)を多くの人が読まなければならない。柏崎市は防災無線で朗読を流すべきである。「猿情報」よりもよほど前向きである。大体「さる者は追わず」と小沢氏もよく言っている。
祖国日本、 わが柏崎。
原則を明らかにし、足下を見、そして前を見よ、遠くを見よ。
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