質実冒険
守屋前事務次官の収賄容疑。赤福、吉兆、マクドナルドをはじめとする食品の偽装。私は「ふーん」という感想である。そして、正直に書けば今のところ私は守屋次官にほんの少しだけ同情的である。
それよりも4年間次官でいることがさも悪いことかのように言い立てる風潮。また、さも我が社は違う、私は違う、とさも自らを忘れた、もしくは気付かぬふりをしながら言い立てる、書き立てる風潮。
昨晩、塾で高校受験を前に頑張る中学生の一人に作文指導をした。課題は、「個人はいかに社会を変えうるか」というものである。彼の書いた結論は「個人がいかに『自分で考えるか』と言うことだと思う」彼のほうがよく分かっている。
本当は何なんだ、と言うことを問いかける事、気付かせてくれる人が必要だ。本質論を見過ごしてはいけない。
柏崎に必要なのも本質論である。質実。
質実剛健ではなく、柏崎に必要なのは質実ちょっと冒険だと信じている。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- デンノッホ 桜井雅浩(2008.02.29)
- 自給率(2008.02.27)
- イージス艦事故と経済、そして全て(2008.02.21)
- 棒読み予算(2008.02.20)
- 保守、そして進取(2008.02.18)

