色のないまち
機会があって信濃毎日新聞を読む。新潟日報もしっかりした新聞だと思うが、前から信濃毎日も頑張っているなあ、という感想を持っていた。
23日付は長野県各企業の景況判断を書いている。「3期連続悪化」とある。新潟日報も15日には日銀新潟支店の県内企業短期経済観測調査(短観)結果を元に、「県内景況感悪化続く 住宅着工数の減少影響」と見出しを打っている。信濃毎日は独自に長野県内803社のアンケートをまとめ、分析している。
長野でも公共事業の削減や建築基準法改正の影響を受け、「建設」部門は「低迷」、「下降」で93.3%を占めているという。また、小売り、運輸・運搬もそれぞれ、96.5%、88.9%を占めているという。「県内企業『冷え込み』」という見出しが大きい。
原油高や原材料高が影響している点は両県とも共通している。
信濃毎日地域面を見ていて感じたことは、使われている写真がすべてカラーで、非常に見やすく、そして楽しい感じを受ける。記事内容、写真内容がそうでないものであっても全体としてみるとき、非常に朗らかな印象である。新潟日報にも頑張って頂きたい。
さて、両県、両紙を簡単に見比べてみたのだが、柏崎に今一番足りないのは「色」ではないだろうか。よく分からない、という印象が一言である。
ちょっとした工夫、ちょっとした頑張りが「色」に結びつくのではないだろうか。
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