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2007年12月18日 (火)

情熱、情熱

 逆立ちして考えてみたのだが分からなかった。駅前の再開発。日石跡地の市民会館、復興住宅と称するところの桑山木材所有地。財源と手法。民間資金の活用?PFI?はたまた国が出してくれるの?ふーん。いずれにせよ変な取り引きは止めた方がいい。財源も手法も詳細に聞かず、ただ耳目を集めるような質問は提灯持ちである。

 私は以前議会特別委員会で私案として、日石跡地は、高齢者向けのシルバーハウジング(二世帯住宅を含む)、医療福祉機関、市役所を含む公共建造物、商業施設、と書いた。医療に関しては東京電力の力をお借りしたいと考えていた。また、日石が持つ土地であるからその力をデベロッパーとしてお貸し頂きたとい考えていた。西川跡地もゾーニングの中に含まれていた。

 地震被害に遭われた方々はたくさんおられる。昨夜もその切実を伺った。仮設住宅で過ごす日々は不安ばかりだとおっしゃる。また、展望が欲しいとおっしゃる。

 重ねて書いているが、目の前のことも大事、そしてまた大事なことは遠くを見ること。柏崎市の財政は重大な危機に直面しつつあるのではないか。どうにも腰を据えた財政論議が聞こえてこない。もちろん、国の姿勢が見えない、という弁解はあるのだろうけれども、それ以上に柏崎市の姿勢が定まっていない、根拠のない論議をしているのではないか。財源にしても原子力法規制にしても、この際国を何が何でも動かしてやろう、という情熱が感じられない。

 土台が大切。行政にとって土台とは財政。政治にとっての土台は、展望する力への信頼では無かろうか。そして、情熱、情熱。 

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